1999.12.30 revised.

健康指標プロジェクト

 平成11年健康指標プロジェクト講演会開催計画

 

 

講演会は一般公開、参加無料です。
講演記録は(財)体質研究会編集・発行の「環境と健康」(隔月刊)に逐次掲載されます。
ブルーの下線がある講演者の名前をクリックすると、講演要旨が表示されます。

 
第1回
終了
(1月23日、15時〜18時、パークホテル) 
 

福永幹彦
(関西医大 心療内科)

複雑系医学からみた生体のダイナミズム
  上田公介
(名古屋市大 医・泌尿器)
温熱療法と生体のダイナミズム
 

菅原努
((財) 体質研究会)

新研究プロジェクトのめざすもの

 

第2回
終了
(2月20日、14時〜17時、京大会館211) 
  宮澤正顕
(近畿大 医・免疫学)
乳酸菌末とウイルス感染防御効果
 

丹羽太貫
(京都大学 放生研)

発がんと生体のダイナミズム

 

第3回
終了
(4月17日、14時〜17時、パークホテル)
  野本亀久雄
(九大 生医研)
免疫機能の増進と生薬効果
 

浴野成生
(熊本大 医・解剖)

免疫系の環境への適応機構

 

第4回
終了
(5月22日、14時〜17時、京大会館102)
  宗川吉汪
(京都工繊大 応用生物)
健康指標としてのインターフェロン系
 

岩倉洋一郎
(東大 医科研・実験動物)

リュウマチのモデルシステム

 

第5回
終了

(6月26日、14時〜17時、京大会館212)
  中内啓光
(つくば大 医・免疫)
骨髄細胞の底力
 

栗林景容
(三重大 医・生体防御) 

がん免疫を調節する因子

 

第6回
終了

(9月18日、14時〜17時、京大会館102)
  吉川正明
(京大 食糧科学研)
意外な起源の生理活性ペプチド
 

岡田秀親
(名古屋市大 医・分子医研)

中枢神経系の可塑性維持における補体の役割

 

第7回
終了
(10月16日、14時〜17時、京大会館102) 
  豊国伸哉
(京大 医・病理)
酸化ストレス指標としてのバイオマーカー
 

熊谷善博
(日本医大 微生物免疫)

アレルギー制御モデルマウスと免疫療法

 

第8回
終了
(11月20日、14時〜17時、京大会館211)
  武田俊一
(京大 医・遺伝医学)
相同組換えの分子生物学
 

内海博司
(京大 原子炉実験所)

古典的放射線生物学における回復現象の分子生物学的解析

第9回
終了
(12月18日、14時〜17時、京大会館102)
  粟生修司
(九州大 医・生理)
個体維持・種族保存のための中枢多重共調節系と環境因子
  有田清三郎
(関西医大 教養・数学)   
医療面に活かされるファジイ理論