2011.12.1

 
 
「環境と健康」
Vol.24 No.4 Winter 2011 目次

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特集1/ 地震国の原子力発電を考える
特集2/
現代日本の教育課題 −環境変容への対応−

Editorial
 

激動の時代に生きる

山岸秀夫
430

執筆者紹介

 
437
特集1: 地震国の原子力発電を考える
  特集1 “ 地震国の原子力発電を考える” にあたって 竹下 賢
439
  原子力発電とその安全性−原子炉の安全性を中心に− 西原英晃

441

  内部被ばくは外部被ばくより危険か? 丹羽太貫
452
  日本の原子力「ガバナンス」−その歴史と課題− 足立幸男
459
特集2: 現代日本の教育課題−環境変容への対応−
  特集2 “ 現代日本の教育課題−環境変容への対応− ” にあたって 村田翼夫
468
  少子化時代の学校づくりをどう進めるか 上田 学
470
  これからの特別支援教育−インクルーシブ教育の可能性− 中田英雄
481
 

社会教育分野における課題−人がつながる「新たなコミュニティ」の構築に向けて−

岩槻知也
493
  多文化共生教育の必要性と課題 村田翼夫
501
  教育課程の課題−子どもの成育環境の変容と体験活動− 山口 満
513
いのちの科学プロジェクトシリーズ
  テーマ:共に生きる
(28) 年輪年代法と木質古文化財への応用

光谷拓実

525
  テーマ:共に生きる
(29) 2011 年東北地方太平洋沖地震

梅田康弘

538
連載講座
  メタボの正体(IV) 篠山重威
550

トピックス

 

ホスピスは活き活きと生きるところ−終末期医療は完成期医療です−

人見滋樹

563

随想

 

中央アジアの青い国ウズベキスタン

本庄 巌

578

オピニオン

 

連載:医師になるということ−若い人たちのために−
(III) 社会から医療界への視線  

萬野裕彦

584
 

コメント:医師になること

篠山重威

592

サロン談義

  サロン談義9(連歌形式) 生老病死の医療(II)
第一主題
(二句):末期心不全と緩和医療

小笹寧子

596
  (三句):がん患者さんといのちの医療

上田公介

598
  (四句):治らない病気

本庄 巌

600
  (挙句):宗教に問われていること−人々の心に届く死生観

窪寺俊之

603
  第二主題
(発句):高齢者医療−Japan Syndrome について

小笹寧子

606
  (二句):介護と家族問題

上田公介

610
  (三句):最後の場所

本庄 巌

613
Books
 

中西 進 著  
こころの日本文化史

 
616
 

外川 淳 著  
天災と復興の日本史

 
617
  藤田和恵 著  
ルポ 患者を守る人びと−医療崩壊の中で
 
618
  中村安秀・河森正人 編  
グローバル人間学の世界
 
619
 

稲川 実・山本芳美 著  
靴づくりの文化史−日本の靴と職人−

 
620
Random Scope
  五感以外の第6 の感覚としての化学受容体のはたらき  
433
  安定同位体を測って恐竜の体温を推定する    
458
  網膜における光感受性神経細胞の機能的分化 :リズム光同調と瞳孔反射  
467
  心筋梗塞後に心外膜細胞が心筋細胞へ再生する  
549
  骨粗鬆症の治療  
583
 

水素を利用する熱水噴出孔の共生生物

 
595
読者のコーナー  
621
お知らせ  
623

編集後記

 
624

投稿規定

 
625

本誌購読案内

 
626