Editorial |
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教育を考える
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菅原 努 |
136 |
著者紹介
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142 |
特集:
いのちを考えよう
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特集“ いのちを考えよう:医療・宗教・スピリチュアリティ” に当たって |
中井吉英 |
145 |
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魂の痛みへのケアースピリチュアルケアとは |
窪寺俊之 |
148 |
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いのちに寄り添う。息(スピラーレ)に寄り添う |
内藤いづみ |
155 |
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いのちの医療・いのちの宗教 |
奈倉道隆 |
164 |
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真実の「いのち」を求めて。一切の有情は、みなもって世々生々の父母兄弟なり
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高 史明 |
174 |
いのちの科学プロジェクトシリーズ |
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テーマ:文理融合をめざして
(16)
文学を通してみたロシア人の死生観
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木村 崇 |
179 |
連載講座 |
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スポーツの常識・非常識(VI)
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山室隆夫 |
190 |
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漢字の散歩道(III)生という漢字 |
小南一郎 |
193 |
トピックス |
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イオンビームを用いて植物の新品種を創る |
田中 淳 |
198 |
サロン談義 |
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サロン談義4(II)親孝行について |
岡本道雄 |
208 |
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サロン談義5 より良い医療を目指して(I) |
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問題提起: 患者中心の評価とは? |
菅原 努 |
216 |
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コメント1: 医学と医療をつなぐ研究が欲しい |
中井吉英 |
219 |
Books 談義 |
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Books談義 5
中井吉英 著「いのちの医療―心療内科医が伝えたいこと」をめぐって(II) |
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コメント 5:病院の“ 支援” 態勢と患者のこころー人間的な雰囲気のために |
田隅本生 |
229 |
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Books 談義 6
熊澤孝朗 著「痛みを知る」をめぐって(II) |
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コメント 5:
痛みの治療 |
小笹寧子 |
233 |
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Books 談義 8
大東 肇、中井吉英編「モーツァルトを聴くとなぜ癒されるのか」をめぐって(I) |
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コメント1:聴覚は心琴に触れるリハビリ |
山岸秀夫 |
236 |
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コメント2:癒しにつながる音楽 |
本庄 巌 |
238 |
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コメント3:「聴覚の力、音楽による癒し、そして聴くことのメカニズム」を楽しむ
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栗原紀夫 |
239 |
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コメント4:癒し音楽 |
瀬野悍二 |
240 |
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コメント5:「CD ではなぜ癒されないか」と「音楽の力」に対する音響学雑感
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大串健吾 |
242 |
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コメント6:「音」や「身体」についての科学的な知識を必要とする音楽教育のあり方を考える |
松村直行 |
249 |
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コメント7:人はなぜモーツァルトに魅せられるか、一つの抗しがたい力
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篠山重威 |
254 |
補遺 |
257 |
Books |
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慶応義塾大学教養研究センター編
『生命を見る・観る・診る―生命の教養学V』 |
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258 |
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針山孝彦 著
『生き物たちの情報戦略―生存をかけた静かなる戦い』 |
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259 |
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森岡孝二 編著
『格差社会の構造―グローバル資本主義の断層』 |
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260 |
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池田光穂・奥野克己 共編著
『医療人類学のレッスン―病をめぐる文化を探る』
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261 |
Random Scope |
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子供たちの科学離れ |
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192 |
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間違った警報:水銀の種類が違った |
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197 |
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地球温暖化でくらげが増える |
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215 |
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白アリの効用 |
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235 |
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科学者のサラリー |
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263 |
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伝統的な中国医学の謎を解く
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263 |
読者のコーナー |
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264 |
編集後記 |
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266 |
投稿規定 |
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267 |
本誌購読案内 |
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268 |