Editorial |
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台湾で考える科学者と思想 |
竹下 賢 |
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執筆者紹介
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特集 1:予見と思い誤り−人間の経験のあり方 |
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特集 1“予見と思い誤り−人間の経験のあり方”にあたって |
小川 侃 |
132 |
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予測と当て外れ−食文化一般から、また特に「豆腐」という現象から考察した場合 |
マルクス・ヘルニヒ(陶久明日香 編訳) |
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化学実験の当て外れと新発見 |
田村 類 |
142 |
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医学の祖ヒッポクラテスと患者の予後の洞察 |
木原志乃 |
150 |
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都市計画と当て外れ−京都が焼けている、ベネチアが沈みかけている |
マイケル・ラザリン(森脇正史 翻訳) |
161 |
特集 2:福島原発事故後の状況とその対応 |
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特集 2“福島原発事故後の状況とその対応”にあたって |
中村清一 |
173 |
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東電福島第一原発事故後の状況と対応について |
山下俊一 |
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福島事故後の世論の動向 |
木村 浩 |
187 |
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福島原発事故後の放射線に関するリスクコミュニケーション活動 |
菖蒲順子 |
196 |
いのちの科学プロジェクトシリーズ |
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テーマ:共に生きる
(40)ホウ素中性子捕捉療法 |
小野公二 |
203 |
連載講座 |
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統合医療:一人ひとりに合った医療を目指して(IV) |
今西二郎 |
218 |
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漢字の散歩道(VII)殷代の疾病 |
小南一郎 |
227 |
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和の風土と食(I)おいしさ感性でいただく |
若井郁次郎 |
231 |
コラム |
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加齢による音感の変化 |
瀬野悍ニ |
236 |
随想 |
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大旱魃のカリフォルニアで |
秋山麗子 |
240 |
サロン談義 |
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サロン談義12 現在の教育問題を考える(II) |
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コメント 2:集団指導と個性重視の必要性 |
村田翼夫 |
247 |
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コメント 3:教員の仕事とそれを可能にする能力の育成 |
上田 学 |
250 |
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コメント 4:キャリア教育の課題と展望 |
山口 満 |
254 |
Books 談義 |
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Books 談義 18 人と食と自然シリーズ 4:大東 肇 編著「食べものとくすり−食の薬効を探る−」をめぐって(I) |
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コメント 1 (内容紹介を兼ねて):多様化する栄養摂取の手段として食の薬理的効能を考える |
山岸秀夫 |
258 |
Books |
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加瀬介朗 著
『貧困のない幸せな社会へ』 |
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260 |
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橘木俊詔、広井良典 著
『脱「成長」戦略−新しい福祉国家へ』 |
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260 |
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内山 節 著
『新・幸福論−「近現代」の次に来るもの』 |
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261 |
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ウルリッヒ・ベック 著(山本 啓 訳)
『世界リスク社会』 |
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262 |
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エベン・アレグザンダー 著(白川貴子 訳)
『プルーフ・オブ・ヘヴン、脳神経外科医が見た死後の世界』 |
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262 |
Random Scope |
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食性の変化は摂取後数日以内に腸内細菌叢を急速に変化させる |
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141 |
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アフリカより出自した新人ゲノムの数%は旧人ネアンデルタールに由来する |
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172 |
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体細胞の iPS 細胞化によって野生類人猿のレトロ転移因子の活性化が示された |
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172 |
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胚発生などで機能する長い非翻訳 RNA |
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195 |
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ヒトは一兆種以上の嗅覚刺激を識別している |
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226 |
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幼若期における過剰な感覚運動刺激は大脳の血管形成を阻害する |
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226 |
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ベータカテニンが毛嚢幹細胞中で活性化されて毛が伸長する |
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259 |
読者のコーナー |
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264 |
編集後記 |
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265 |
投稿規定 |
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266 |
原稿執筆の手引き |
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267 |
本誌購読案内 |
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268 |