Editorial |
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留学について思うこと |
本庄 巌 |
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執筆者紹介
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特集:体内時計と健康 |
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特集“ 体内時計と健康” にあたって |
小西淳二 |
120 |
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からだの時計は今何時?−地球と時計遺伝子の物語− |
岡村 均 |
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時間栄養学から肥満予防を考える |
平尾彰子 |
131 |
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睡眠と体内時計−現代型睡眠障害を克服するために− |
大川匡子 |
141 |
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時間薬理学について−薬はいつ飲むか− |
大戸茂弘 |
149 |
いのちの科学プロジェクトシリーズ |
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テーマ:共に生きる
(35)「東アジア低炭素共同体」構想と原子力安全保障システムの構築 |
周 *生
(*は
王へんに韋) |
161 |
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(36)ムギ類の利己的な染色体 |
遠藤 隆 |
174 |
連載講座 |
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メタボの正体(X) |
篠山重威 |
183 |
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感染症あれこれ(YI) |
今西二郎 |
195 |
コラム |
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辞世論:言葉の魂と人間の魂−魂の死と再生 |
小川 侃 |
200 |
随 想 |
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米国からの石巻被災者支援センターでの体験 |
藤村咸治ロバート |
204 |
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シルクロードの光と影 |
本庄 巌 |
209 |
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パプア・ニューギニア紀行−昔の戦場は生物多様性の宝庫へ− |
竹下 賢 |
214 |
サロン談義 |
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サロン談義10 低線量被ばくを考える(III) |
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コメント3:過去の核爆発実験など |
内海博司 |
220 |
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サロン談義11 高齢者の持病を考える(T) |
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問題提起1:私の不整脈自己管理小史 |
瀬野悍二 |
229 |
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問題提起2:無胃な人のつぶやき |
冨浦 梓 |
231 |
Books 談義 |
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Books 談義16 人と食と自然シリーズ3:河田照雄 編著「脂肪の功罪と健康」をめぐって(II) |
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コメント2:脂質と健康についての若干の代謝論的考究 |
清水 勇 |
240 |
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コメント3:「生きている脂肪」を描出 |
岡本浩二 |
242 |
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コメント4:“ 脂肪” は“ 死亡” につながらない |
今西二郎 |
245 |
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コメント5:多彩な角度から見た脂肪の功罪 |
乾 明夫 |
247 |
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Books 談義17 シリーズ・ともに生きる科学:鈴木晶子 著「智恵なすわざの再生へ−科学の原罪」をめぐって(T) |
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コメント1 (内容紹介を兼ねて):知の客観的普遍性と主観的普遍性 |
山岸秀夫 |
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Books |
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美馬達哉 著
『リスク化される身体−現代医学と統治のテクノロジー』 |
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中山 理、K. ライアン 他4 名 編著
『グローバル時代の幸福と社会的責任−日本のモラル、アメリカのモラル』 |
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滝川一廣 著
『子どものそだちとその臨床』 |
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大谷栄一、藤本頼生 編著
『地域社会をつくる宗教』 |
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スティーヴン・グリーンブラット 著(河野純治 訳)
『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』 |
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254 |
Random Scope |
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心房細動に“ 切らない” 手術 |
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130 |
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既存の心筋細胞が分裂して心臓の恒常性維持に働く |
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140 |
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腸管の炎症は窒素酸化物を産生して大腸菌を増殖させる |
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160 |
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炭水化物合成シグナルが植物の開花に関わっている |
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173 |
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甘味、苦味、旨味を知覚するU型味覚細胞では、イオンチャネルに依存してATP を神経伝達物質として放出する |
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199 |
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高齢者の聴力低下は認知機能低下の危険因子 |
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208 |
読者のコーナー |
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256 |
編集後記 |
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258 |
投稿規定 |
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259 |
本誌購読案内 |
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260 |