2003.1.1

 
 
「環境と健康」
Vol.15 No.6 December 2002 目次
 
ブルーで表示されているところは、オンラインで記事をお読みになれます。

タイトル
筆者
Editorial 同意と提言を目指す国際会議の提案
がん治療の向上を目指して4半世紀以上にわたって行って来た研究成果を、本当にがん患者に役立つものにしたいという努力の一端としての新しい形の国際会議の計画を示す。
菅原  努
229
Topics 不老長寿のおはなし
不老長寿という人々の長年の夢を追ってどのような研究が進められているか、インターネットによる検索を中心にして展望を試みた。

菅原  努
231
健康指標プロジェクトシリーズ テーマ:形態形成の医生物学
57(1)細胞生物学からみた神経ネットワーク

細胞接着因子カドヘリンの発見者がその後の研究の進展を追い、通常伝達物質ばかりが注目されている神経シナップスの構成のなぞにせまる。
竹市 雅俊
240
  テーマ:21世紀の健康と脳医学
58(1) 脳の機能とメカニズム
我々の周囲にある情報は連続的に変化するアナログであるが、それを脳ではコンピュータのように+、−のデジタル情報にして処理している。この変換を巧みに行う生物の機能の基はレセプターにある。
中西 重忠
251
Books 長谷川真理子 編著
 ヒト、この不思議な生き物はどこから来たのか
 
259
Random Scope 飼い猫も喫煙の影響を受ける  
230
性を決めるものは何か  
260
総合目次    
261
投稿規定    
264