2003.11.3
特別企画:京都健康フォーラム (国際版) | ||||||||||||||||
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■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「京都健康フォーラム 2003 国際シンポジウム」 京都健康フォーラム2003(国際版)代表世話人
財・体質研究会ならびに慢性疾患リハビリテイション研究振興財団では、平成12〜 14年度に「食と健康」を主題とした京都健康フォーラムを開催し、好評を博して参りました。本フォーラムの一環として、本年度には下記の要領にて国際シンポジウムを企画・設定いたしました。 本シンポジウムは、来る 12 月 4 日〜7 日に京都パークホテルにて開催されます「健康と疾病における食品因子とフリーラジカルの役割に関する国際合同会議(FFFR 2003: International Joint Meeting on Food Factors and Free Radicals in Health & Disease)」の一セッション(機能性食品:今日と展望)として計画されております。FFFR 2003 は「フリーラジカルに関する日豪合同国際会議(日豪フリーラジカル学会主催)」が主体(12 月5日〜7日の3 日間開催)となった会議です。しかしながら、フリーラジカルや酸化ストレスが「食と健康」の科学においても重要なトピックになっている昨今、共通の場をもつことは互いに意義あることと考え、本シンポジウムを国際合同会議の一環として企画しました。さらにまた、FFFR 2003 直前には「食と健康」に関する国際会議、第 3 回国際フードファクター会議(3rd ICoFF: 3rd International Conference on Food Factors:12 月1日〜4日、於東京)が開催され、海外より著名な研究者が来日されます。幸い、本セッションは、3rd ICoFF のサテライトシンポジウムとしても認知されており、この機会に、FFFR 2003の当シンポジウムセッションにもその研究者の方数名をお招きし、関連する課題についての世界的現状や将来的な動向を討議することも可能となりました。 以上のように、やや複雑ではありますが、FFFR 2003 は、財・体質研究会、財・慢性疾患リハビリテイション研究振興財団をはじめとする数団体の共同主催による国際会議であります。当財団の関係するシンポジウムセッションは
12月 5 日(金:10:00〜17:30 予定、9:00〜10:00 には特別講演)一日だけの開催となります。なお、同日講演終了後、FFFR
2003 のバンケットが開催されます。 当財団の関係しますシンポジウムセッションの講演予定者(タイトル)を添付しておきます。Williamson 先生のタイトルは未定ですが、ポリフェノールの遺伝子発現に関する世界的権威です。 FFFR 2003 HPアドレス:http://www2.kpu-m.ac.jp/~firstmed/fffr2003/ 以上のような企画ですが、財・体質研究会ならびに財・慢性疾患リハビリテイション研究振興財団では、FFFR 2003 実行委員会より特別のご理解を得て、FFFR 2003 特別エントリーを実施することにしました。つきましては、エントリーご希望の方は次ページの要領にて、〆切り厳守でお申し込み下さい。会場等の都合がございますので、特別エントリーは 先着 80名様 にて打ち切らせていただきます。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ シンポジウムセッション名;機能性食品―今日と展望 シンポジウムの概要:
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