平成13年健康指標プロジェクト講演会要旨 |
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第25回(10月20日(土) 14:00〜17:00、京大会館
102号室)
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非侵襲的脳機能画像法を用いた脳可塑性へのアプローチ
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定藤規弘 (岡崎国立共同研究機構) |
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さまざまな行動に伴って我々の脳では何が起こっているのか? 脳血流測定技術の応用により、全く傷をつけずに外部から脳の活動を画像として観察することが可能になった。 この非侵襲的脳機能画像法は、ヒトの高次脳機能や可塑性を解明する上で、 動物実験や損傷脳研究の結果を補完する有用な手法である。 検査の原理からはじめて近年の技術的な展開を紹介するとともに、 本法によりはじめて観察された、視覚脱失にともなう劇的な脳可塑性を例にあげて概説する。
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