2001.4.25 revised
[English]

私達は1991年以来、世界の高自然放射線地域を対象にした調査・研究を行っています。

陽江
陽江
ケララ
ラムサール ガラパリ
ガラパリ
ケララ
ラムサール

(1993年国連科学委員会報告書等により作成)
地図上の赤い地域(ここは私達が訪ねたところです)を
クリックすると各地域の詳細ページが表示されます。

地 域
平均値
(mGy/年)
(最高値)
ラムサール(イラン)
10.2 ※1
(260)
ガラパリ(ブラジル)
5.5 ※2
(35)
ケララ(インド)
3.8 ※2
(35)
陽 江(中国)
3.51
(5.4)
香 港 0.67 (1.00)
ノルウェー
0.63
(10.5)
フランス 0.60 (2.20)
中国 0.54 (3.0)
イタリア 0.50 (4.38)
世界平均 0.50  
インド 0.48 (9.6)
ドイツ 0.48

(3.8)

日本 0.43

(1.26)

アメリカ 0.40 (0.88)
オーストリア 0.37 (1.34)
アイルランド 0.36 (1.58)
デンマーク 0.33

(0.45)


※1

High Levels of Natural Radiation 1996, M. Sohrabi, p57-p68 Elsevier Science B.V (1997)

※2 1982年「国連科学委員会報告」

 

放射線影響関係サイトリンク集

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