7回「いのちの科学フォーラム」(終了)
2007年10月13日(土)-14日(日)琵琶湖博物館のホール
「山・川・海をつなぐ水といのちの物語」「環境と健康」21巻1号に特集として掲載
10月13日(土)13:30−16:30
開会挨拶: 川那部浩哉(琵琶湖博物館館長)
基調講演: 和田英太郎(海洋開発研究機構 生態系変動予測研究プログラムディレクター)
流域をみる:目で、衛星から、そして安定同位体比から
話題提供: 古屋八重子(住鉱テクノリサーチ技術顧問) 虫から流域をみる
原田 英司(京都大学名誉教授) エビの旅から流域をみる
山中 康裕(京都ヘルメス研究所長) 臨床心理学から流域をみる
嘉田由紀子(滋賀県知事) 環境社会学から琵琶湖淀川流域をみる
交流会(琵琶湖博物館レストラン):17:00−18:30
10月14日(日)09:30−12:30
パネル討論:川那部浩哉(琵琶湖博物館長:司会)
中村 浩二(能登半島里山里海自然学校運営委員長、金沢大環日本海域環境研究センター教授)
中村 玲子(ラムサールセンター事務局長)
西野麻知子(琵琶湖環境科学研究センター琵琶湖環境研究部門長)
牧野 厚史(琵琶湖博物館主任学芸員)
宮本 博司(樽徳商店、元国土交通省・近畿地方整備局河川部長)
村上 正志(北大北方生物圏フィールド科学研究センター准教授)
閉会挨拶: 鳥塚 莞爾(体質研究会理事長)主催: 滋賀県立 琵琶湖博物館・財団法人 体質研究会
共催: 財団法人 慢性疾患・リハビリテイション研究振興財団
後援: 京都新聞社・第27回全国豊かな海づくり大会滋賀県実行委員会申し込み方法:往復ハガキ、ファクス、または電子メールで住所・氏名・参加する日(13・14日・両日のいずれか)・交流会参加の有無を記入の上お申し込みください。(交流会はお一人2,000円です)
申し込み先:〒525-0001滋賀県草津市下物町1091 滋賀県立琵琶湖博物館「第7回いのちの科学フォーラム市民公開講座実行委員会 FAX:077-568-4850 電子メールアドレス:forum@lbm.go.jp(lbmはエル・ビー・エムです)
申し込み締切日:2007年10月3日(水)必着 定員250名(各日)先着順。定員になり次第締め切らせてもらいます。