2000.1.7 revised
ハイパーサーミアの本
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一般向け | ||||||||||||||||||||||||||||||
表紙カバーには と派手に書かれているが、内容は真面目な解説書で、原理を分かりやすく説明し、あとは症例とそれに対する担当医師の声、時には患者さんの言葉が述べられている。
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医師向け | ||||||||||||||||||||||||||||||
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出版の目的 ―ハイパーサーミアの正しい理解と普及のために− 温熱療法(ハイパーサーミア)が悪性腫瘍の集学治療のひとつとして期待できる理由は、その生物学的根拠が確立しているからである。わが国の長年にわたる臨床成績が認められて、1996年4月電磁波による局所温熱療法が全面的に健康保険に採用になった。温熱療法単独、温熱療法と放射線ならびに抗癌剤との併用の有効性が認められた意義は大きい。 この機会に、すでにハイパーサーミアの治療を経験している医師・放射線技師・看護婦(士)の方々の治療効果を一層高めるためのよい参考書として、また腫瘍医学に関係する医師の方々に、ハイパーサーミアの適応と有効性を理解していただく啓発の書として編纂した。 お問い合わせ先: thermot@taishitsu.or.jp
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